ジーコジャパン キャバクラ事件
ジーコジャパン キャバクラ事件について！
サッカーイラク代表監督を務めていたジーコが監督を辞任したという
ニュースが入ってきました。
まだアジア最終予選の試合が残っているのに、
チョット無責任な感じがしますね。
今予選グループでオーストラリアと同じ勝ち点5で
3位に付けているのに止めちゃうなんて・・・
と一瞬思ったんですけど、2012年に入ってから今までの4ヶ月間
イラクサッカー協会によるジーコ監督への給料未払いが
あったそうですから仕方ないですね。
ジーコはスゴイ金持ちでしょうから、
今更少しくらい給料の未払いがあっても支障はないでしょうに。
でもジーコは、ルールや規律に厳しい人ですからね。
粉のニュースを聞いて、ジーコが鹿島でプレーしていたときに、
審判の判定ミスに対してつばを吐いたり（つば吐き事件）や、
ジーコジャパンの時のキャバクラ事件が思い出しました。
たしか、キャバクラ事件があったのは、2004年の2月でしたか？
当時、ジーコジャパンのメンバーは鹿島で合宿していたんですが、
メンバー23人中7人が無断で抜け出して、キャバクラで飲酒したんですよね。
この合宿では、飲酒は問題なかったみたいですが、
無断外出禁止のお触れが出ていたそうで、
そのルールを破った7人（小笠原、久保、大久保、都築、奥、山田、茂庭）の内、
次のシンガポール戦でメンバーにあらばれたのは鹿島の小笠原一人だけでした。
その時のジーコ監督コメント：
「選手たちを１００％信頼していたのに、
最低限のルールを破られた。私への裏切りと感じた。
国を代表する責任を選手一人ひとりが感じてほしい。
私も感じている。私たちは遊んでいるわけではない」
でも、小笠原は選ばれたので一部では、鹿島贔屓と言われていましたが・・・
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