本田圭佑 リバプール 2012
本田圭佑 リバプール 2012について
プレミアリーグのリバプールが2013年1月の移籍市場で
CSKAモスクワのMF本田圭佑を移籍金15~16億円で
獲得に動くという情報をイギリスの大衆紙デイリー・スターが
6日に報道しました。
本田圭佑といえば、2012年1月には、セリアAのラツィオが
移籍金13億円+GK1人をCSKAモスクワに提示して
獲得しようとしましたが、
その時はラツィオが3年の分割払いを主張したため破談になっていました。
今回のリバプールが考えている金額は2億ほど移籍金が高いですが
どうなるでしょうね。
でもこの話は本当なのでしょうか?
2011年にもリバプールと本田圭佑が
3年契約を結んだという報道を海外メディアがしていましたが、
結局デマでしたからね^^;
確かに今のリバプールには、FWのウルグアイ代表FWスアレス(25)と
中盤を繋ぐ役目を担える選手がいないので、
本田圭佑が入れば戦力アップになるかもしれませんね。
同じ日本代表の香川真司(現在負傷のため外れていますが)も、
マンチェスターUでトップ下の役割を見事にこなして評価されていますから、
同じポジションの本田圭佑に注目が集まるのも納得でします。
デイリー・スターによればリバプールのロジャース監督(39)は、
「ゲームメーカーとしての本田の活躍を期待している」と
言っているようなので、今回は信憑性が高いかもしれません。
本田とCSKAモスクワの契約は、
最低移籍金が16億円になっているとのことなので、
今回リバプールが提示すると思われる金額はそれに届きます。
そうすると、今回はCSKAモスクワも
本田の移籍を認めないわけにはいかないかもしれません。
そして、ラツィオの出方も気になりますね。
移籍金を上乗せしてくるか、それとも諦めるのか?
来年1月に注目です。
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